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桜城館(Oujoukan Museum)

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複合施設「桜城館(おうじょうかん)」の2階にあり、歴史資料館では縄文時代から現代までの小城の歴史を、梧竹記念館では書聖・中林梧竹の人と芸術を知ることができます。歴史資料館では土生遺跡などの弥生時代の遺跡から現代までの小城の歴史や文化を知ることができます。一階には図書館が併設されています。

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中林梧竹:東洋一の書家

文政10年(1827年)小城藩士中林経緯の長男として生まれ、19歳で江戸に遊学、28歳で帰藩し興譲館の指南役を務めた。明治維新後当時の中国最新の書法に着目し、56歳で北京に渡り1年8ヶ月に及び書の研鐟に励んだ。帰国後、東京銀座に29年間住み、その間に全国を遍歴し多くの名作を残した。65歳の時には明治天皇に王義之の「十七帖の臨書」を奉献し羽二重の御衣を賜っている。71歳で再北京に渡り、72歳のときに富士山頂の「鎮國之山」銅碑、82歳のときには小城市に三日月堂を建立した。大正2年(1913年)、87歳で梧竹村荘にて没した。

梧竹は日本近代書道の基礎を築き、あらゆる書体で創造性に富む品格の高い作品を書き、書論も残すなど、名実ともに東洋一の書家としてその評価は高い。

DATA

  • 歴史資料館:観覧料(無料) ※休館日有り
  • 梧竹記念館:観覧料(個人200円、10名以上180円) ※休館日有り

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