清水の滝(Kiyomizu Falls)

全国名水百選の清水川の上流にあり、別名「珠簾(たますだれ)の滝」とも呼ばれます。標高1,000メートル級の天山山系から流れる清流は全国名水百選にも選ばれ、幅13mの清流が落差75mの崖を垂直に落ちてくるさまは豪快でありながら、美しさを感じさせます。 滝の傍らにある碑は、肥前国主6代鍋島宗教(むねのり)公が大病を患った時、病気平癒を祈願して滝にうたれ凍死した藩士倉永清雄をたたえたもの。この碑は天明7(1787)年に建立されたものですが、そのころから滝みそぎが広まったそうです。 古くから、観世音菩薩信仰で有名な滝で、滝壺の降り口にある清水観音宝地院(ほうちいん)は滝うけ行の霊場になっています。また、毎年7月には清水の安全と繁栄を祈願して『清水山開き』を行います。 四季に応じて見せてくれる表情は清水の魅力でもあります。

清水の絵図(江戸時代初期)見瀧寺蔵
滝壺の降り口にある清水観音宝地院(ほうちいん)は滝うけ行の様子

DATA

  • 滝の大きさ:幅13m×落差75m
  • 清水川(きよみずがわ):全国名水百選
  • 名物料理:清水の鯉料理
  • 滝受け行:清水観音宝地院までお問い合わせください
  • 清水観音宝地院(ほうちいん):0952-72-2840
  • 2014年 大型バス専用駐車場を設備しました。(公衆トイレ有)
  • お問い合わせ:小城市商工観光課(0952-37-6129)

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