「ピアノの駅」プロジェクト イン 小城駅

2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催にちなみ、佐賀とオランダの交流を深める「SAGA(サガ)SEA(シー)2018-佐賀とオランダの”再開”が22世紀の文化をつくる」という新たなプロジェクトの一環で、このたび小城駅『ピアノの駅』となりました。

『ピアノの駅』小城駅では、電車の待ち時間などに、誰もが気軽に自由にピアノに触れ、演奏を楽しんでいただけます。

オランダでは、駅にピアノが自然におかれ、通行人が自由に演奏を楽しんでいます。そこには、聴衆が集まり、街に活気を生んでいます。また、楽器は人との関係によって、初めて「生きた楽器」となります。オランダの文化、そして、新たな交流を生み出していくピアノに是非、触れてみてください。